令和2年2月8日 九州福岡 その3
貝塚交通公園を後にして再び貝塚駅。
地下鉄にしても西鉄貝塚線にしても次の電車まで時間がある。
さらに福岡ドームへ行くにしてもまだちょっと早い。
そういう状況で駅にある周辺地図を見ていたら
思い出したのです。
多々良川に架かる西鉄名島川橋梁の存在を。
というわけで多々良川まで移動してみることに。
自分は撮りより乗りの鉄オタなので博多の有名撮影地であるこの場所には
初めて来ましたが、どうやら撮影には対岸の方が良さそう。
そして撮影にはもう少し良い装備が必要な様子。
今回Perfumeさんのライブがメインとなる旅行なので、撮影できる道具は
スマホだけ持ってきたのでした。
だから幼少の頃読んだカラーブックス「日本の私鉄」シリーズに収録されていた
ような奇麗なアーチ橋の写真を再現するのは難しいみたい。
とりあえず国道の名島橋から動画だけ撮って撤収。
貝塚駅まで戻る。
元来た道をそのまま戻るというのも芸がないので、鹿児島本線沿いを
歩いて戻る。
初めてきた土地でも迷わずに歩けるというのは、スマホ時代の良いところ。
客車列車も夜行列車もほぼなくなって鉄道がつまらなくなったと感じてしまう
昨今だが、スマホの恩恵には素直に感謝。
令和2年2月8日 九州福岡 その2
令和2年2月8日 九州福岡 その2
貝塚へやってまいりました。
土曜日ということもあってか、子連れの家族が多くいらっしゃいました。
そんな親子さんたちを横目に私が向かったのは・・・
こちら。
日本の夜行列車シーンを変え、日本の鉄路を長らく彩った名車両の一つ。
全廃した今でも鉄道ファンを魅了するブルートレインの初代車両。
国鉄20系寝台客車 ナハネフ22 1007
それが、ここ福岡の貝塚交通公園にて保存展示されている。
このナハネフ22 1007
20系客車がデビューした1958年から遅れること7年。
1965年にナハネフ22 7の名で登場。
東京の品川客車区に配され、寝台特急あさかぜで使用された。
現存するナハネフ22はここと
埼玉・大宮にある鉄道博物館のナハネフ22 1だけ。
扉前に階段が設置されているものの閉鎖されていて
車内には入ることはできない。
それでも車内が見られるようにお立ち台があったので
車内を撮影。
20系にはかつて2度乗車経験があるものの、どちらも開放式A寝台
利用だったこともあり、52cm幅の今となっては狭いB寝台のベッドは
未経験。鉄道博物館のナハネフ22は車内に入れるもののベッドには
座れないようアクリル板で閉鎖されている。
こちらの車両は車内に入れる機会もあるのだろうか?
最近クラウドファンディングで修復費用を集めたようで、奇麗になった際には
また訪れてみたいと思う。
ちなみにではあるが、ここには9600型蒸気機関車の49627号機も
保存されている。
クラウドファンディングではこちらには記載がないようだが
現地で見た限り20系よりも劣化が激しいようだった。
令和2年2月8日 九州福岡 その1
令和2年2月8日 九州福岡 その1
贔屓にしているPerfumeさんのライブを観に九州福岡へ行ってきました。
東京から福岡へ向かうとなると航空機利用が一般的ではありますが
鉄道大好き人間、航空機はあまり利用したくない人間なので
東海道・山陽新幹線を利用しました。
今回利用したのは「のぞみ17号」
自分が東海道・山陽新幹線を利用する場合、博多行きの定期のぞみは
混み合うので臨時列車か博多まで行かない3ケタ号数ののぞみをよく
利用するので博多行き定期のぞみを利用するのは随分久しぶり。
実際週末ということもあり随分混んでましたね。
新幹線は写真を撮らなかったので、上の写真は以前撮ったもの
のぞみ17号 東京8:30→博多13:33
それにしても東京博多間が鉄路で5時間3分ですか。
自分が子供だった時代は6時間だったと記憶しているので
本当に随分と早くなりました。
ただ航空機であれば2時間ちょっとで行けてしまう。
空港への移動時間やチェックイン・保安検査時間を含めても
3時間もあれば十分でしょうか。
いやぁ・・・勝負になりません。
でも外の流れる景色が見られ、大地を行く安心感は新幹線含め
鉄道の優位性の一つ。
個人的には時間がかかる分、食堂車などの給食設備を復活させて
居住性を上げて欲しいと思うのだが、短・中距離利用がメインの
現在の新幹線事情では絵に描いた餅ですよね。
同行者も鉄道好きのパフュクラなので、そんな話をしたりヌードルバーの名で
食堂車が復活したサフィール踊り子の話だったり、かつての寝台特急あさかぜの
話をしたりで、あっという間に博多着。
ライブ会場は福岡ヤフオクドームなのですが、開場時間までまだ間がある
ということで貝塚へ向かいます。
福岡市営地下鉄 博多13:43→中洲川端13:46
中洲川端13:49→貝塚13:59
・・・ところで貝塚に何があるの?
Xperia XZ2が水没したようだ
1年半ほど前から使用していたSONY Xperia XZ2が水没したようだ。
風呂場で浴槽に浸かりながらゲームをしていたところ、手を滑らせて
バスタブへダイブ。
その時点では動いていたのだが、しばらくそのまま使用していると
タッチ操作の挙動が怪しく、よく見ると画面の明るさにもムラが生じ始めた為、
風呂を上がった後、再起動を試みることに。
起動後のSONY表示は出たが、数秒後画面にノイズが出始めブラックアウト。
そしてSONY画面すら出なくなった。
電源ボタンを押してもバイブレーションが一度鳴動するだけ。
「これってバッテリーがなくて起動できない状態の挙動だよなぁ」
でもね、風呂に入った時70%はあったのは確認してるんですね。
ゲームしていたとはいえ15分程度。
まだバッテリーの健康状態も悪くなかった端末がたった15分のゲームで
起動できなくなるほどバッテリーが減るとは思えない。
そこで思いました。
「防水端末なのに水没したのかぁ・・・」と。
Xperia XZ2というと2018年春夏モデルとはいえSnap Dragon845を
搭載するハイスペックな携帯端末。
それが1年半で使えなくなるのはショックがでかい。
ただこのハイスペック端末で何をしていたかというと
「艦隊これくしょん」「お城プロジェクト:re」「千年戦争アイギス 」のDMMゲーム勢
そして「アズールレーン 」程度。
後はおサイフケータイぐらいかな。
つまりはハイスペックを持て余していた。
それに気付くと使えなくなったショックも少しは和らいだ。
「ま、いいか」
まだ分割払いも半年分残っている状態なのでショックはショックだが
そう思えたのはちょっと救いだったかな。
結構熱を持つMac miniの上で1週間程度放置して、復活したら儲け物
ぐらいのノリで待とうと思う。
仕切り直し
4Kモニターを導入してみたという記事を書いたのが昨2018年の6月のこと。
記事を一つ書いて再びブログを始めようと思ったが・・・ やはりというか
なんというか見事に放置してしまった。
その間、我が家のPC環境含め色々と変えました。
(安月給の仕事は相変わらずだが・・・)
捨てられない人間だった自分が一念発起して断捨離を決意。
部屋の模様替えと合わせて整理を行った。
リビングからPCを撤去し、物置となっていた洋室へ移設。
さらにPS4含めた据置ゲーム機も、その洋室へ。
書斎兼PC・ゲーム部屋にしました。
さらにそれ以前の話ではありますが、PCをパーツ替えしました。
CPUをCore-i7 2600kからCore-i7 8700へマザーボードと共に換装して
Sandy bridgeおじさんを卒業できました。
それにしても部屋が綺麗だと気持ちも変わりますね。
今までは掃除して部屋を綺麗にしても、しばらくしたらまたゴチャつくわけです。
それもそのはず、何せコンビニ弁当やら何やらのゴミをダイニングテーブルに
置きっぱなしにしてしまう癖が最近酷かったんですよ。
今回の断捨離を良い機会に、綺麗な部屋を維持させていこうと考えています。
ブログも週1程度でも良いから更新していきたいですね。
Indoor Football League
いつもの通り、Youtubeでお気に入りのゲーム実況者の動画を見て
次の動画を探していたところ、琴線に触れるチャンネルを発見した。
アメリカの室内アメフトリーグであるIndoor Football Leagueの公式チャンネル。
United BowlというIFLのチャンピオンシップのフルゲーム動画がアップされていたのだ。
オーストラリアのアイスホッケーリーグやら、アジアリーグアイスホッケーに属する
韓国の数チームが試合のフル動画を配信しているのは知っていたが、アメリカではそれなりに人気のあるIFLがフル動画をYoutubeで提供しているとは思わなかった。
まあYoutubeでは視聴できない地域を設定できるから、アメリカ国内からではフル動画は視聴できないかもしれない。
室内アメフトは存在は知っていたものの見たことはなかったから、発見した際久しぶりに小躍りしてしまった。
テレビでの中継が期待できないマイナースポーツや、国外への普及を狙うメジャースポーツにとって、IT中継というのは運営側、ファン双方がWinnerになれるのではないだろうか。
PCモニター待望の4K化 何だけど・・・
PCモニターの4K化、私がどうしてもやってみたかったことのひとつ。
しかしRADEON HD5870という9年もののグラボを使っていて
4K出力に対応していなかったので、グラボの更新もしなければならず
なかなか踏み切れなかった。
CPUも7年もののCore-i7 2600K 新しいPCを組むか買うかしたときにでも
と考えていたのだが、今年冬にグラボの挙動がおかしくなり、グラボだけ先に交換。
GeForce GTX1060 6GBにしたことから、4K出力のハードルが急落。
Ratina 5KのiMacユーザーである後輩からの悪魔の囁きもあり、LGの4Kモニターを
購入してしまったわけです。
それがLGエレクトロニクスの「27UK650-W」
実はこれを使うまで韓国メーカーには偏見があって、買うのを躊躇していた。
4KモニターにしてもLGを除外してASUSかPhilipsにしようと当初は考えていたくらい。
サムスンのGalaxyも頑なに選ばなかったし・・・
そんな偏見を払拭するくらい、このモニターは思いのほか良かった。
・・・んで使って約1か月が経った今。
PCに4Kモニターは、いや自分には不相応だったかなと思い始めてしまった。
まずグラボがGTX1060というミドルスペックモデルのため、4K出力でゲームを
するには力不足。
27インチ4Kモニターだから、表示スケールを拡大しないと文字が小さい。
かといって表示スケールを拡大すると4Kの恩恵が最大限に活かせない。
・・・そして、そもそも私が最近PCでやっていることが
「艦これ」やりながらYoutubeを見ることだけ・・・・・・
ダメじゃん。
まあ、あまり実用的でなかったと知ることが出来たから、まいっか。
4K高品質でもプレイできるようなハイスペックPCを買えばいいわけだが
あまり金を稼いでいないしがない会社員の私、かつ家で使っている生活家電の
ほとんどが使用開始から13年が経ち、そろそろ買い替えをしないといけないので
PCの更新はしばらく出来ないんだろうなぁ。